【2024年5月最新】朝乃山の現在の給料はひと場所500万円超え!内訳は?

2024年5月場所で小結となった朝乃山!

お相撲さんは活躍すればお金になるとは言いますが、朝乃山の現在の給料はどのくらいもらっているのでしょうか?

また、お相撲さんはお給料以外にも力士褒賞金や懸賞金をもらえるそうですが、朝乃山の給料はひと場所500万円を超えているのは本当なのでしょうか?

そんなみなさんの疑問に答えるため、今回は2024年最新、朝乃山の現在の給料についてや、ひと場所500万円を超える給料の内訳をお伝えします!

目次

朝乃山の現在の給料の内訳:基本給が月180万円

2024年の5月場所に、小結で出場している朝乃山の現在の給料は、基本給が月180万円です!

実は、大相撲の世界では、関取と呼ばれる十両から最上位の横綱まで、番付によって毎月の基本給が決まっています。

十両110万円、平幕(前頭)140万円、関脇・小結180万円、大関250万円、横綱300万円

給料をもらえる一番下の十両が110万円、一番上の横綱が300万円ですから、その差は約3倍!

朝乃山の番付は、2024年5月場所時点で小結ですから、180万円が毎月の基本給になります。

もし今場所、順調に勝ち進んでいけば、ひとつ上の番付の関脇に上がるかもしれません。

そうなっても、基本給は月180万円のままですが、強いお相撲さんは稼ぎもすごいですね!

朝乃山の現在の給料の内訳:力士褒賞金がひと場所64万円

朝乃山には、基本給とは別に、力士褒賞金と呼ばれるお金が支給されます。

力士褒賞金とは、簡単に言えば、成績に応じたボーナスです。

ボーナスは、現在の番付や横綱に勝利した金星、または優勝した回数など、これまでの成績によって決まります。

この力士褒賞金は年6回行われる場所ごとに支払われています。

2024年5月場所に出場している朝乃山の力士褒賞金は64万円!

基本給が180万円、力士褒賞金が64万円なので、合計244万円になりました。

実はまだ、朝乃山にはもらえるお金が残っています。それを次に紹介しますね。

朝乃山の現在の給料の内訳:2場所で懸賞金が636万円

大相撲の世界では、対戦ごとに懸賞金が支払われることがあります。

対戦の前に、スポンサーが書かれた垂れ幕が、土俵をぐるりと回る光景をテレビて見たことはないでしょうか?

あの垂れ幕が懸賞金です。懸賞金の金額は垂れ幕1本で3万円になります。

懸賞金は、勝負に勝った力士がもらえるため、人気も実力もある朝乃山は、1場所で多くの懸賞金を得ています。

2024年1月場所と3月場所の2場所で、朝乃山は212本の懸賞を受け取りました。金額にすれば636万円です!

基本給が180万円、力士褒賞金が64万円、そして1場所平均の懸賞金が318万円!

朝乃山は1場所平均で562万円の給料をもらっていました!

まとめ

今回は2024年5月最新の朝乃山の現在の給料についてお伝えしました。

ひと場所の給料が500万円を超えているとは、人気と実力を兼ね備えた朝乃山はやっぱり稼いでいましたね!

今後、どんどんと番付を上げていけば、給料はもっと上がるはずです。

その場合は追記させていただきますのでお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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