2024年2月のマツコの知らない世界に出演した澤田めぐみさん。
始めて澤田めぐみさんを見た人は、その鍛えられたインパクトのある体つきに驚いたのではないでしょうか。
今回は、澤田めぐみさんの鍛えた腹筋が美しいことを、画像とともに紹介します。
また、澤田めぐみさんは年齢が60代なのにも関わらず、鍛え方が驚愕すぎることも合わせてお伝えします。
澤田めぐみプロフィール
- 名前:澤田めぐみ(さわだめぐみ)
- 生年月日: 1961 年6月15 日
- 出身地:東京都
- 血液型:A 型
- 身長:164cm
- 体重:オン53kg・オフ55kg
- 家族構成:夫と娘の3人家族
- 趣味:サイクリング
ボディビル界のシンデレラ・ウーマンといえば澤田めぐみさん。
もともと身体を動かすことは好きだった澤田めぐみさんですが、今のように体を鍛え始めたのは2011年からだそうです。
その頃の澤田めぐみさんは、本格的にジムでトレーニングをしていたわけではなく、トレーニングも行いながら、しばらくマラソンをやっていました。
澤田めぐみさんが体を鍛え始めた翌年、2012年にはこんな出来事がおこります。
フルマラソンで4時間台の記録を出し、さらに翌2012年になって、ひょんなことから「ベストボディという大会があるので出てみないか」と誘われたんです。出場者は少なかったのですが、そこで優勝できたんですね。
フィジーク・オンライン
ベストボディ大会で優勝した澤田めぐみさんは、自分の体で理想の体を追及してみたいという気持ちがむくむくと湧き上がり、ボディビルコンテストという新しい世界に飛び込んだそうです。
【画像】澤田めぐみの腹筋が美しい!
澤田めぐみさんといえば、やはり美しい腹筋が魅力的です。
そこで、ここからは澤田めぐみさんの美しい腹筋画像を、年代別でご紹介します。
2014年ジャパンオープン女子で優勝した際の腹筋
これは2014年ジャパンオープン女子で優勝した際の画像です。
この頃の澤田めぐみさんはコンテストが待ち遠しくて、日々、わくわくして過ごしていたそうです。
1961年生まれの澤田めぐみさんは、この時53歳。
50代でこの腹筋は美しいですね!
2019年ゴールドジムのトレーナーをしていた際の腹筋
これは2019年にゴールドジムのトレーナーとして活躍していた澤田めぐみさんの画像です。
ジャパンオープン女子で優勝してから5年が経っても、以前と変わらない鍛え上げられた肉体を維持していますね。
さらに、腹筋のみを捉えた貴重な画像がこれです!
板チョコのような見事なシックスパック!とても美しい腹筋ですね。
この頃の澤田めぐみさんは、世界で表彰台に立つという目標を達成するために日々頑張っていたそうです。
50代後半でもこの腹筋は、日々の頑張りがあったからですね。
2022年日本女子フィジーク選手権大会に出場した際の腹筋
これは2022年に日本女子フィジーク選手権大会に出場した際の澤田めぐみさんの画像です。
60代となった澤田めぐみさんですが、この腹筋も美しい!
年をとると老けるという言葉は、澤田めぐみさんには当てはまらないようです。
腹筋やウエスト周りを「ミッドセクション」っていうんですけど、そこは自分の強みだと思っていて、さらに強化することが常に目標なんです。
やる気らぼ
腹筋が自分の強みと言い切る澤田めぐみさんが、今後もどんな美しい腹筋を見せてくれるのか楽しみです!
年齢が60代なのに鍛え方が驚愕!
これまで多くのボディビルコンテストで優勝をしてきた澤田めぐみさんは、どのように腹筋を鍛えているのでしょうか?
その驚きの鍛え方を収めた動画がこちらです!
澤田めぐみさんによると、この鍛え方はドラゴンフラッグと呼ぶそうです。
ドラゴンフラッグは下部に効かせるようにアーチを描くように行います。また、背中、上腕三頭筋、前鋸筋を主に使う意識をします。ドラゴンフラッグを取り入れて腹筋がよくなり、厚みを出すためのポイントとして強度は必要だととても感じました。
FITTNESS LOVE
こんなキツイ動きができる澤田めぐみさんの体幹はスゴイですね。
澤田めぐみさんは、このドラゴンフラッグを10~12回×2~3セット行うそうです。
これ以外にも、普段はゴールドジムのトレーナーとして、午後から夜まで働いている澤田めぐみさん。
平日は早起きしてジムで仕事前に3時間のトレーニングを、休日はトレーナーと一緒に5時間のトレーニングをやっているそうで、本当に鍛え方が驚愕でした。
まとめ
今回は、ボディビルコンテストで活躍する澤田めぐみさんの美しい腹筋について紹介しました。
50代、60代と年齢を重ねるたびに、澤田めぐみさんの腹筋はどんどん美しくなっていきますね!
また、60代とは思えない腹筋の鍛え方についてもお伝えしました。
日々の積み重ねが大事だということを、澤田めぐみさんに改めて教えられたのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。