シンジアのコーチは韓国で有名なスケート選手!顔が松たか子似と話題に

2024年のフィギュアスケート・世界ジュニア選手権で活躍している韓国のフィギュアスケーター、シン・ジア選手のコーチが話題になっています。

今後の韓国フィギュア界を引っ張っていくであろうシン・ジア選手のコーチはどんな人なのでしょうか?

また、シン・ジア選手のコーチの顔が松たか子さんに似ていると話題ですが、ホントのところはどうなのでしょうか?

今回は、韓国のフィギュアスケーター、シン・ジア選手のコーチについて深掘りしていきましょう!

目次

シンジアのコーチは韓国で有名なスケート選手だった

シン・ジア選手のコーチは、チ・ヒョンジョン (Chi Hyun Jung) コーチです。

  • 名前:池炫靜(チ・ヒョンジュン)
  • 生年月日:1971年12月6日
  • 年齢:52歳(2024年3月時点)
  • 職業:フィギュアスケートコーチ兼振付師

チ・ヒョンジュンコーチは、シン・ジア選手と同じく、若い頃は韓国で有名なフィギュアスケート選手でした。

1982年、チ・ヒョンジュンコーチが小学生の時、韓国ソウルの東大門室内リンクで開かれた「第63回韓国国体育冬季大会フィギュアスケート小学校部門」に出場。

そこでチ・ヒョンジュンコーチは総合1位になったことで一躍有名となりました。

これが、その頃のチ・ヒョンジュンコーチです。とっても可愛らしいポーズですね。

その後も、チ・ヒョンジュンコーチはフィギュアスケート選手として成長していきます。

1987年と1988年には、2年連続でフィギュアスケート世界選手権の韓国代表として活躍しました。

現役引退後はコーチに転身。

2004年には「浅田真央さんのライバル」と言われていたキム・ヨナ選手のコーチになります。

指導者としても才能があったチ・ヒョンジュンコーチは、キム・ヨナ選手をジュニアGPの初優勝に導く手腕を見せました。

チ・ヒョンジュンコーチの特徴は、高難度な技術よりも演技全体の完成度を求めて指導しているところです。

シン・ジア選手の特徴は流れるようなスケーティング技術や表現力。

それらは、チ・ヒョンジュンコーチのこのような指導のおかげなのかもしれません。

シンジアのコーチの顔が松たか子似と話題に

世間では、シン・ジア選手のコーチの顔が、女優の松たか子さんに似ているとよく言われています。

https://twitter.com/flagswaver/status/1753706666946883763?s=20
https://twitter.com/sachisaan/status/1733077357878022445?s=20

実際のところはどうなのか、画像を比較してみましょう!

左が松たか子さん、右がチ・ヒョンジュンコーチです。

そっくり…とまでは言えませんが、雰囲気は似ているところがありますね。

日本人のフィギュアファンからは「たか子コーチ」と呼ばれていることが、なんとなく伝わったのではないでしょうか。

シンジアの前のコーチは日本人だった

チ・ヒョンジュンコーチに指導を受ける前、シン・ジア選手のコーチは日本人でした。

そのコーチの名前は中庭健介コーチ。

残念ながら、なぜシン・ジア選手が中庭健介コーチからチ・ヒョンジュンコーチへ指導者を変えた理由まではわかりませんでした。

もしかしたら、言葉のコミュニケーションに問題が起きたのかもしれません。

または、中庭コーチからすべてを吸収したシン・ジア選手がステップアップするためだったかもしれませんね。

今後、詳細がわかるようなことがあれば追記をします。

まとめ

今回は、韓国のフィギュアスケーター、シン・ジア選手のコーチはどんな人物なのかについてご紹介しました。

韓国で有名なスケーター選手が、韓国で有名なコーチになったとは驚きでしたね。

さらに、世間でいわれている、シン・ジア選手のコーチの顔が松たか子さんに似ていることについても検証しました。

そっくり!というほどではありませんが、なんとなくそうなのかも?ということが伝わったと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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